代表取締役社長 赤松治

事業に対する思いは?

弊社は、創業当初7人で始めた為、「少ない人数で、細く長くやってゆく。」という、よくある選択ができない会社でした。資本もバックボーンも持たない我々は、少しづつ拡大してゆくしか道がなかったのです。なんでも初めての経験の中で、何とか進んできました。そして創業して早くも8年が過ぎました。質のいい住宅を、購入しやすい価格で、できるだけたくさんの人に供給したい、そして家づくりを楽しい思い出にしてほしい、というだけの想いでやってきました。当初の4倍ほどの社員数となったのは、そういった想いを共有できる人が4倍に増えたという事です。彼らがこの会社に一筋の光を見出して、集まってくれているのだとしたらとてもうれしい事です。人口減少、少子高齢化により縮小してゆく業界にあって、希望の旗を掲げるのはとても勇気が必要な事ですが、だからこそ、「社会に希望が無くてもこの会社には希望がある」と言い切って、社員達といい会社に育ててゆきたいと考えています。

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代表取締役社長 赤松治

今後の展望は?

これからの未来は、とても複雑で読みにくいものになると思いますが、常に考えているのは、この業界で生き残る為にどうしたらいいかという事。キーワードは多様化。多様化してゆくライフスタイルに合わせた商品をいつ、誰に、どのように供給してゆくかを考えています。具体的にはニッチで競合のいないカテゴリーでの商品展開です。又、決して住宅だけで生き残るのではなく。「住まい」という広いカテゴリーで従業員がやりたいコト、世の中の役に立つビジネスを展開しながら、世の中に必要とされる、なくてならない会社にしてゆきたいと考えています。

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代表取締役社長 赤松治

社員に対する思いは?

自分の家を持つと言う事は、誰もが持つ夢です。その夢に関われる仕事というのは誇らしいです。ただ現実はお客様に夢を語れても、生活環境は夢を語れるほど良くはないというのが一般的なこの業界の姿です。私が歩いてきた道も、やればやるほど忙しくなり、不満の増える生活でした。私はお客様に夢を語るなら、まず社員が夢を語れる生活を送ってほしい、その為に会社としては出来るだけバックアップしたいと考えています。これには本人の意欲も大きく影響しますが、まずは社員が幸せに。その為にはどうしたらいいのか、を考えていろんなことに取り組んでいます。

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代表取締役社長 赤松治

メッセージ

何にでも感謝できて、素直な人は伸びます。もっと簡単に言えば、「ありがとう」「ごめんなさい」「こんにちは」これを気持ちよく心から言える人。これができる人であれば、大歓迎です。弊社は、多様な考え方を持った集団です。ほとんどの人が別々の業界から中途入社してきて、今同じ場所で仕事をしています。いろんな物差しの中で人生を生きてきて、今は株式会社ヴィータ・デザインの一員として、一つの目標を追いかけている。まとまっていないようでまとまっているチームなのです。とにかくやってみる。ダメなら違う方法でやってみるを実践している会社です。

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